シュレーディンガー博士の猫の足跡

PBCの記録、ゲームレビューなど不定期にだらだらと書き連ねて行くブログ

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一族の名と言う宿命の物語

さて、4月に入って新たな始まりと共にゲームレビューを行いたいと思う
今回のソフトはこちら
Castlevania Lords of Shadow 宿命の魔鏡
『Castlevania Lords of Shadow 宿命の魔鏡』である
PS3/XBOX360で発売された『Castlevania Lords of Shadow』の続編に当たる作品である
その為、世界観や設定などが全て一新され、新たな『悪魔城ドラキュラ』の世界となっている
と、言う訳で続きは追記から…

・ゲーム概要・ストーリー
ガブリエル・ベルモンド
最愛の妻マリーを失い、「燈光教団」の命により旅に出る
死者を蘇らせる「ロード・オブ・シャドウ」を求めてであった
しかし、それは大きな裏切りでもあった
ロード・オブ・シャドウ等を葬ったガブリエルはかつての予言通り闇へと誘われ、自らを「ドラキュラ」と名乗り、「燈光教団」と人類に宣戦布告をし、戦いを繰り広げていた

その一年前の事である。ガブリエルはある強大な魔物の討伐に当たろうとしていた
それを見送るのは妻のマリーであった。マリーはガブリエルとの間に子供を設けていた
しかし、ある鏡が映し出す予言はガブリエルを闇へと誘い、人類の脅威となる事であった
それを察知した「燈光教団」は幼き子、トレバー・ベルモンドを母であるマリーから引き離し、密かに育てていた
この子供が、人類の希望となる為に

月日は流れ、トレバーは成人し、ある女性、サイファとの間に子供を設けた
名前はシモン・ベルモンドである

そして時は流れる
シモンは夢を見ていた。自身を庇い、怪物に襲われる母、サイファの姿と
そしてそれを見ずにひたすらに逃げる幼き自分
そこで目が覚めた。成長したシモンは父の形見である鏡のついたネックレスを下げてある場所へと向かった
かつて父であるトレバー・ベルモンドが挑み、消息が絶えた巨大な城、「悪魔城」であった

これから始まる物語は「ベルモンド」と言う一族が織り成す悲劇的な宿命の物語である

と、今回のストーリーはこんな感じである
では、次は操作方法へと移ろう

・簡単操作で爽快感のあるムチアクション
基本的な操作はスライドパッドで移動
Bでジャンプが出来、また吹っ飛ばされた時に即座に立ち上がれるクイック・リカバリーが出来る
Aで入手したサブウェポンを使う事が出来る
サブウェポンはAを押しっぱなしでチャージして威力を増幅させる事も出来る
サブウェポンは十字キー上下で切り替えが可能である
また特殊能力を入手すると左右で使用する事が出来る。この際、魔力を使うので注意
Rボタンで特定の場所を調べたり、物を掴んだり、特定のポイントでムチを引っ掛ける事が出来る。気絶した敵には止めモーションを入れる事も出来る
Lボタンで防御(ブロック)をする事が出来る。タイミング良くLボタンで防御をすると「シンクロ・ブロック」となり、相手の攻撃を弾いて即座に攻撃をする事が出来る。ただし、中にはブロックできない攻撃もあるので注意
また、Lボタンを押しながらスライドパッド左右で前転・後転をしながら避ける事が出来る
そして、肝心のムチアクションはYとXである
Yボタンでの攻撃は「直接攻撃」。前方に素早くムチを振って攻撃をする事が出来る
Xボタンでの攻撃は「範囲攻撃」・ムチを大きく振るって広い範囲を攻撃する事が出来る
「直接攻撃」の特徴は振りが速く連続で叩き込む事が出来るが、範囲が狭い
「範囲攻撃」の特徴は振りが少し遅いが、広い範囲を攻撃する事が出来、「直接攻撃」の場合、ジャンプしなければ届かない敵でも攻撃できる
と言う特徴がある。この二つの攻撃を使い分けながら攻略するのである
ムチでの攻撃は連続で当てれば当てるほど威力が上がるのが特徴である
また、ムチでの攻撃中はジャンプや防御でキャンセルする事が出来る
要所要所で一度攻撃を中断して防御や前転・後転に回る事も大切である
では次へ進もう

・悪魔城を隅々まで探索しよう
さて、初期の状態では体力も魔力も低い状態である
そこで、悪魔城を探索して強化をする必要が出てくる
宝箱を開けると体力の上限、魔力の上限、サブウェポンの所持数のいずれかを上げる効果がある
また、ステージで紫のもやが立ち上る場所では「亡き騎士の巻物」を読む事が出来、ゲーム中の情報やヒントを得る事が出来る
その上、一回限りXPを得る事が出来る
その他にもギャラリーで情報を見る事が出来る「モンスター図鑑カード」も城の中に隠されている
下画面のマップには調べられる場所には「?」のマークがつくのでそれを下に集めよう
中にはある程度進めて、スキルを入手しないと取得できない物もあるので注意
下画面中央下にある本のアイコンを押すとマップ画面に入る事が出来る
マップ画面ではメモをアルファベットで残したり、現在所持している能力やサブウェポンとスキルの確認が出来る

・XPを集めてレベルアップ。新たなスキルを取得するべし
さて、「亡き騎士の巻物」を読んだり敵を倒したりするとXPが加算されていく
これが溜まるとレベルアップし、新たなスキルを覚える事が出来る
スキルを覚える事により、様々なムチによる攻撃アクションが可能になる
積極的に敵を倒したり、「亡き騎士の巻物」を読んでレベルを上げて新たな攻撃スキルを取得するべし

・ベルモンド一族が繋ぐ三人の物語
さて、このゲームには三人のプレイヤーキャラクターがいる
先ずはトレバー・ベルモンドの息子であるシモン・ベルモンド
そしてアルカードと言う謎に包まれた人物
悪魔城で消息不明となったトレバー・ベルモンド
これらのキャラクター達は「チャプター」として分かれており、それぞれのチャプターが終わると自動で交代する様になっている
それぞれの人物が織り成すベルモンド一族の悲劇的な宿命とは…
尚、一度クリアした「チャプター」はメインメニューで自由に選ぶ事が出来る
もし、そのチャプターでやり残した事があれば、もう一度チャプターを選ぶと良いだろう

・総評
さて、この『Castlevania Lords of Shadow 宿命の魔鏡』ではあるが
アクションゲームとしては非常に骨太である
むやみやたらにムチを振るだけでは攻略する事が出来ない
「何処で攻撃をし、何処で攻撃を中断して避けたりブロックをするか」が非常に重要になる
しかし、ムチによるアクションは非常に爽快感が高く、バシバシと振り回して敵を蹂躙できるのは非常に心地よい
ボスに関しても「兎に角パターンを覚えて、反撃に転じる」としないとあっさりとやられてしまうほどである
が、悪い面も結構ある。先ずは死にやすさである
初期の体力が低い上に、雑魚の攻撃力が高く囲まれたらあっという間に死んでしまうほどである
尚且つ、一撃死のトラップも多く、高所から落ちるだけでも死んでしまう
今までの『探索型悪魔城』と思って高所から飛び降りてショートカット、と言う事は出来ないのである
なので一々ルートを伝って戻らなければならないのに煩わしさを感じるだろう
更に、死亡した時には再復活ポイントからのスタートとなるがその間にも少しだけだがロードが入る為、死にやすさも相まってイライラもしやすい
加えて、回復は特定のポイントでしか行えず、一度使ったらしばらく使えなくなるので「如何にダメージを受けずに進むか」がポイントとなる
瀕死の状態で敵と遭遇し、死んでしまって再スタートのロード…と悪循環にハマる場合もある。また、復活した際の体力も全回復ではなく中途回復であるので、更に死にやすいと感じるだろう
また、ボスとの対決に関してはやたら頻繁にQTEが挟み込まれる
失敗すれば大ダメージや即死と言う非常にシビアな面がある
途中回復できない事から、ボスにやられた場合は一定のダメージを与えると小ムービーが挟まり、それが中間ポイントとなる
この小ムービーはカットされる場合とカットできない場合がある。それが余計に煩わしさを感じさせる作りになっている
加えて、QTEにより即死し更に再スタートとなると非常にイライラしやすい作りとなっている
キャラクターに関しても「基本的なアクションは共通で同じ」であり「特殊能力とサブウェポンだけが違う」と言う仕様になっている
加えて三人に魔力を使う特殊能力とサブウェポンを分配している為、それぞれ二つずつと攻撃面で寂しいと感じられる
悪魔城恒例の収集要素も非常に少なく「亡き騎士の巻物」と「宝箱による強化」と「モンスター図鑑カード」の三つしかない
レベルに関しても「総合的なパラメータのアップ」ではなく「スキルの取得」である為、「手数を増やして攻撃力を上げる」と言う作りになっている。つまり、全てのスキルを取得するとそこでレベルは打ち止めとなってしまう
恒例の「壊せる壁」なども存在せず、よくよく見れば気付く様な作りになっているので「達成度」が薄い。そして達成してもオマケ要素が薄い
キャラクターを三人に分けていると言うのでアナザーモードも存在しない
従来の『探索型悪魔城』を期待してプレイをすると余りにかけ離れている為、ガッカリするかも知れない
しかし、三人のキャラクターが織り成す物語は相互に関係しており「ここで、こうなってこうなるか」と「一方向では解らない動き」となっている
「この時、このキャラがこうしている間に裏では…」と感じる所が多いのは良い点とも言えるだろう
ムチアクションも非常に爽快感が高いので「従来の探索型悪魔城」と言う概念を捨てて「探索型ムチアクションゲーム」と捉えてプレイをして貰いたいと思うが
如何であろうか
  1. 2013/04/03(水) 04:49:57|
  2. ゲームレビュー(3DS)
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  4. | コメント:0
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