シュレーディンガー博士の猫の足跡

PBCの記録、ゲームレビューなど不定期にだらだらと書き連ねて行くブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

掌の中の歌姫のmirai

さて、ゲームレビューである。今回のソフトはこちら。
初音ミク and Future Stars Project mirai―プロジェクト ミライ―
『初音ミク and Future Stars Project mirai―プロジェクト ミライ―』である。これもまた結構長いタイトルである。
初音ミク and Future Stars Project mirai―プロジェクト ミライ―裏
このゲームもまたパッケージ裏にもデザインが施されている。
パッケージを開くと中から様々な衣装を着たキャラクターが穴から見えるのが特徴である。
では、レビューは追記から…。

・ゲーム概要・ストーリー
『初音ミク and Future Stars Project mirai―プロジェクト ミライ―』はPSPやアーケードで展開されている『初音ミク―Project DIVA―』の派生作品である。
また、グッドスマイルカンパニーが販売している『ねんどろいど』をキャラクターデザインとして起用しているのも特徴である。
AR機能を使ったライブやコスチュームの着せ替え等、様々な機能が搭載されている。
掌の中の小さな歌姫達の曲を遊び、聞き、そして見て楽しもう。

…と、言うのが大まかなコンセプトではある。
では、次は大まかなゲーム内容を…。

・リズムゲームで遊ぼう
さて、先ずこのゲームは音ゲー、つまりリズムゲームに分類されている。
使用されている楽曲は全てボーカロイドシリーズの楽曲(一部MegpoidのGUMIも使用)で構成されている。
基本的な流れはこうである。

楽曲を選ぶ

難易度を選ぶ

曲をクリアするとリザルト画面に入る

ランクに応じてミラポを入手できる

と、こんな流れである。
リズムゲームの難易度は三段階あり、それぞれこんな特徴がある。

ラクラク:AとBしか使わずマーカー数も少ない
ホドヨク:ABXY全てのボタンを使い、サークル数も多くなっている
そして「ホドヨク」をクリアすると新たに「トコトン」が追加される。
トコトン:ABXY全てのボタンを使い、一つのサークルにマーカーが複雑に配置されている。サークル数も多く、連続でサークルが続く事もある

また楽曲はLボタンでリズムサークルの速度や効果音の変更。Rボタンで条件を満たせばボーカルの変更やコスチュームの変更が出来る。
では、どんなシステムかを詳しく書き記す事にする。

・基本はリズムサークルとマーカー
さて、リズムゲームのシステムである。基本は「リズムサークル」と「マーカー」である。
「リズムサークル」とは「譜面を時計に見立てて針が時計回りに回転し、針が「マーカー」に重なった瞬間にボタンを押す」と言うシンプルな物である。
そして「マーカー」は「押すボタン」である。使うボタンはABXYの四種類である。
得点は「リズムサークルを終えるごと」に加算されていく。
そこでポイントとなるのが下画面にある「レベル」である。
「リズムサークルを一つ終えると下のレベルに応じてリズムサークルの得点が乗算されていく」のが特徴である。
レベル1なら1倍、レベル2なら2倍、レベル3なら3倍と言った物である。最大レベルは5(MAX、5倍)。
レベルはマーカーを弾いて針の目盛りを満タンまで溜まった状態でリズムサークルを終わらせると1レベル上がる。
逆にマーカーのミスが続いてリズムサークルの中央が薄い色の状態でリズムサークルを終わらせると1レベル下がる。
レベル1の状態でレベルが下がるとレベル0になり、リズムサークルを終わらせても得点が加算されない。
それどころかレベル0の状態でミスが続くとゲームオーバーになってしまう。
さて、レベルMAXの状態で特定のリズムサークルに入ると☆のマークが入ったマーカーが出現する。
このマーカーが出るサークルは「チャンスサークル」と呼ばれ、この☆のマークが入ったマーカーは「ボーナスマーカー」と言う。ボーナスマーカーはどのボタンを押してもOKである。
このチャンスサークルではボーナスマーカーを全て弾くとサークルの最後がSPマーカーに変化し、それを打つと得点が10倍加算になる、と言うシステムである。
しかし、ボーナスマーカーのどれか一つでもミスをするとチャンスサークルは終了し普通のリズムサークルに戻り、SPマーカーも出てこない。
なので、このゲームは如何に「レベルMAXを維持するか」と「チャンスサークルで10倍の得点加算を狙う」かがポイントになる訳である。

・楽曲をクリアしたらリザルト画面に
さて、無事に曲をクリアしたらリザルト画面に入る。
リザルト画面では以下の項目が表示される。
 SP:楽曲中のSPマーカーの成功数
 BONUS:ボーナスマーカーの成功数
以下はマーカーを打った時の評価である。評価は以下の四段階
COOL OK BAD MISS
そして左画面にはランクが表示される。ランクは以下の段階に分かれている。
C B A S SS
そしてスコアと今回入手した「ミラポ」と合計ミラポが表示される。
「ミラポ」は「難易度」と「ランク」で入手できるポイントが違う。
ランクが低くても難易度が高ければある程度の「ミラポ」が入手できるので是非とも「トコトン」で「ミラポ」を稼ごう。

・マイルームでミク達と過ごそう
さて、このゲームはリズムゲームだけでなくマイルームでミク達と過ごす事が出来る。
マイルームで出来る事は以下の事である。
・おしらせ
 新しい楽曲の追加やPVの追加、コスチュームの追加などのおしらせをタブ形式で見る事が出来る。最大100件まで見る事が出来る。
・スケジュール
 スケジュールの登録や確認をする事が出来る。カレンダーから日付を選び、「用件」をタッチすると「メモ画面」になり「時刻」をタッチすると「アラーム時刻入力画面」になる。これを使ってスケジュールの管理も行える。
・アラーム
 「めざまし」と「タイマー」の2つのアラームがある。「めざまし」は名の通り「めざまし機能」で時刻を設定してONにするとその時刻にアラームが鳴る。毎日にすると毎日その時刻にアラームが鳴る様になる。「タイマー」は「時間を計る場合」に用いる。「計りたい時間」を設定して「STATアイコン」をタッチするとカウントダウンが始まり、「00:00」になるとアラームが鳴る。
・ミュージックプレーヤー
 リズムゲームでクリアした曲を鑑賞する事が出来る。リピートや全曲リピート、曲リストのシャッフルなどがある。
これが、マイルームの機能である。次はメインメニューである。

・メインメニューで出来る事
メインメニューでは以下の事が出来る。

・リズムゲーム
 リズムゲームを遊ぶ事が出来る
・PVシアター
 一度クリアしたリズムゲームのPVを見る事が出来る
・ARモード
 ソフトに同封されているARカードを利用してライブや写真撮影を行える
・クローゼット
 条件を満たして入手したコスチュームの購入をしたり、購入したコスチュームに着替える事が出来る。購入にはミラポが必要。コスチュームありの曲で最もプレイ回数が多いコスチュームは土曜日に半額セールが開催される。半額セールはその楽曲に参加している全てのキャラクターのコスチュームも対象なのでなるべく「参加キャラ数の多い楽曲」を中心にプレイすると効率が良い
・フォトアルバム
 ゲーム中に撮影した写真を見る事が出来る
・オプション
 様々な設定を変える事が出来る。マイルームにいるキャラクターの変更や背景の変更も条件を満たせば変更できる。マイルームのキャラクターを変更するとクローゼットで購入できるコスチュームも変わる。

・PVシアターやARライブでも遊ぼう
PVシアターでは「一度クリアした楽曲」のPVを見る事出来る。
それに加えて、PVに「コメント」を書く事が出来る。
この「コメント」は「すれ違い通信」でランダムで送信される。
また、「コメント」は文字の大きさや色の変更も出来る。これにもミラポが必要。
更に、Yボタンを押すと絵文字を使った「ピクトコメント」を作る事も出来る。
「ミニピクト」や「バナーピクト」を使ってPVのデコレーションが出来る。
これにもミラポが必要なので注意しよう。

次はARモードである。ARモードには二つのカードがある。
一つは「ARライブカード」。
こちらは「ゲーム中で設定した楽曲の内容」が反映されてARカードから実際にキャラクターがライブを行う。
ただし、出てくるのはメインボーカルのみなので注意をしよう。
こちらは全9枚(9楽曲)で遊ぶ事が出来る。
次は「キャラカード」。
こちらは各々のキャラクターが描かれたカードで、ARライブで使うとキャラクターの他に背景Miiなども呼び出す事が出来る。
モードは「ビシッとポーズ」と「リズムにノる」の二種類。
「ビシッとポーズ」ではポーズの変更を行い、それを写真に撮影する事が出来る。
「リズムにノる」は一度クリアした曲に合わせて様々なポーズを取る事が出来る。
こちらは全6枚(6キャラクター)である。
ARモードも活用して遊びの幅を広めてみよう。

・総評
さて、この『初音ミク and Future Stars Project mirai―プロジェクト ミライ―』ではあるが。
リズムゲームとしては非常に『無理が無い作り』となっている。
リズムサークルと言う「時計」に見立てた譜面は見た目的にも解りやすく『次にどのボタンを押せば良いか』が直感的に解りやすい。
難易度も3DSにあわせてか非常に易しく『こんな譜面は絶対に無理』と言う物が殆ど無いのである。
何度も何度も練習すれば『サークルのタイミング』や『次に打つボタン』がすんなりと頭に入り込み『覚えゲー』の側面を薄くしているのが特徴である。
キャラクターデザインは『ねんどろいど』を起用しており、元々画面の小さい3DSと非常に相性が良いと感じた。
『ねんどろいど』を使ったライブの他にPVのみの楽曲も存在し、それを『3D立体視』で見れるのも良い面の一つである。
ただ、もちろん良い面ばかりではないのがゲームと言う物の常である。
先ずはボリュームの少なさが上げられる。基本的に収録されている楽曲はフルだとしても多くは無い。
加えて『ねんどろいどライブ』の楽曲でもボーカルを変更できるのも多くは無いのも残念である。
中には『完全固定』の物もある。『この楽曲を別ボーカルで聞きたい』と言う場合には残念でならない。
更にPVのみの曲も存在し、こちらは『ボーカルやコスチュームの変更は完全不可』になっている。(ただしメランコリックのみARライブカードがあるのでコスチュームの変更は可能。ARライブカードにのみ作用する)
そのPVのみの曲も一部が修正・新規になっている物もある。この辺りをどう取るかはPVを見た人次第であろう。
また、コスチュームも多いとは言えない。キャラによっては数個しかないと言うのも曲数とあいまって非常に寂しい物である。
また隠し要素も解り難い物から難しい物まである上にコスチュームの購入にもミラポが必要なので『めんどくさい』と言う一面が見え隠れしている面もある。
この辺りは『3DSでの限界』と言う物を感じた次第である。
とは言え、リズムゲームとしては非常に難易度が易しく、楽曲の難易度が『トコトン』でも『無理の無い譜面』と言う事もあり『リズムゲームがやや苦手』でも非常に遊びやすい作品になっていると思うが
如何であろうか

最後に収録曲を紹介して終わりたいと思う。

ねんどろいどライブ
・私の時間
・ファインダー(DSLR remix-re:edit)
・逆さまレインボー
・トリコロール・エア・ライン
・どうぶつ占い
・No Logic
・on the rocks(本作書き下ろし)
・妄想スケッチ
・悪ノ娘
・悪ノ召使
・SING&SMILE
・クローバー・クラブ

PV楽曲
・PIANO*GIRL
・メランコリック
・ハロ/ハワユ
・LOL -lots of laugh-
・深海少女
・君の体温
・マトリョシカ
・ハッピーシンセサイザ
・ゆめゆめ(OPにも起用)
  1. 2012/09/03(月) 12:19:05|
  2. ゲームレビュー(3DS)
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<全てがパワーアップ!新たな仮面ライダーワールドがキター! | ホーム | 昨日の出来事>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://hailsailsem.blog115.fc2.com/tb.php/339-c7f1e923
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

黒雹

Author:黒雹
隠密行動とか水面下行動とか、そんな事ばっかりやっている人間。
別に卑しい意味じゃ無いけど。


メールアドレス
haila-stone12+hotmail.co.jp
+を-に変えても何も起こらないけど、@に変えると何か起こるかも…。
スカイプも使用中。

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。