シュレーディンガー博士の猫の足跡

PBCの記録、ゲームレビューなど不定期にだらだらと書き連ねて行くブログ

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依頼人の無実を信じて、いざ法廷へ

さて、ゲームレビューである
今回は一気に三本…と、言うのも基本的なシステムが同じなのでまとめて紹介する次第、なのである
と、言う訳で今回はこれら
逆転裁判 蘇る逆転
逆転裁判2
逆転裁判3
『逆転裁判 蘇る逆転』、『逆転裁判2』、『逆転裁判3』である
いつも通りレビューは追記から…

・ゲーム概要、ストーリー
逆転裁判 蘇る逆転、逆転裁判2、逆転裁判3
これらを総称して『成歩堂三部作』もしくは『成歩堂龍一編』とも呼ばれる

新米弁護士である成歩堂龍一が依頼人の無実を信じて、絶体絶命のピンチからたった一つの真実を見つけ出す、と言う物語である
成歩堂龍一は自らの足で事件に関して捜査し、手がかりを見つけ、そして法廷へ挑む
時には鋭くツッコミ、時にはハッタリをかましたり、あらゆる手を使って真実へと誘う
それが、このゲームのおおまかな内容である
そしてこの物語のヒロインである綾里真宵の物語もこの三部作で決着が付く
成歩堂龍一は、この物語で何を見、何を求め、そして何に辿り着くか
全ては、法廷にて明らかに…

と、言うのが簡単な概要である

・基本的なゲームの流れ
基本的なゲームの流れはこうである
・探偵パート:成歩堂龍一を操って事件に関する手がかりや情報を証拠品として入手する
・法廷パート:法廷にて証言者に対してゆさぶりをかけたり証拠品を食い違う証言に証拠品を突きつけたり、正しい選択肢を選んで物語を進める
である。ただし、探偵パートがあるのは第二話からであり、第一話は全編チュートリアルを兼ねた法廷パートだけである
どの作品も第一話は『ある理由により法廷パートの基本』を教わる事が出来る
その理由は…プレイしてからのお楽しみである

・探偵パートで証拠品を集めよう
さて、探偵パートでは事件に関する重要な証拠を集めるパートである
基本的なコマンドはこちら
・話す:現在目の前にいる人物に話をする事が出来る。話す内容を選択して情報を得る
・調べる:現在のマップを調べる事が出来る。怪しい場所を調べて情報を得る
・つきつける:目の前の人物に証拠品をつきつける。証拠品によって新たな情報を得る事が出来る
・移動:場所を移動する。移動する事によって物語が進む場合がある
とこの四つである。基本的には目の前の人物に話しかけたり証拠品をつきつけたりして情報や証拠品を集める
また、マップを調べて怪しい箇所から証拠品を得る事が出来る
物語が進まない、と思った時は別の場所に移動をしてみよう
『時間』と『場所』が表示されたら、物語が進む合図である
これらの全ての工程が終われば、探偵パートは自動的に終了し、次のパートへと移る訳である
尚、『逆転裁判2』以降は証拠品だけでなく、人物ファイルもつきつける事が出来るので注意をしよう

・法廷に立ったら証拠品が全て、法廷パート
さて、探偵パートで証拠品や情報を集めたらいよいよ法廷パートである
法廷パートでは証言者が出てきたり証拠品の提示が求められたりする
中には選択肢があるので注意をしよう
『逆転裁判 蘇る逆転』のみ法廷パートは回数制で『!』マークが5つある
証拠品のつきつけを間違えたり選択肢を間違えると『!』マークが一つ減る
全て無くなると『有罪』となり、ゲームオーバーになってしまう
『逆転裁判2』からはゲージ制になり、場面場面で間違えた際のゲージの減りが異なる
場合によっては殆どのゲージを持っていかれたり一撃死もありえるので選択には注意をしよう
さて、証言者は先ず初めに証言をする
その証言の後に尋問をするのである
尋問はLで『ゆさぶる』、Rで『つきつける』事が出来る
『ゆさぶる』はその証言に対して更に詳しい情報を得たり、また『ゆさぶる』事によって新たな証言や証言の変更をする事が出来る
証言に『ムジュン』が無い場合、一通り『ゆさぶる』と次に進む場合がある
さて、次は『つきつける』である
証言に証拠品と食い違う『ムジュン』がある場合に的確な証拠品を『つきつける』とその証言を崩す事が出来、新たな証言を引きずり出す事が出来る
この様に『ゆさぶる』と『つきつける』を繰り返して最終的に真犯人を追い詰めるのがこのゲームの肝である

・カガク捜査で新たな証拠品を
『逆転裁判 蘇る逆転』の第五話にのみ実装されている探偵パートのシステムである
先ずは『証拠品詳細画面』
今までは証拠品は証拠品として見る事しか出来なかったが、『証拠品詳細画面』に移る事によって証拠品をくまなく調べる事が出来る
操作は証拠品の詳細を選び、『証拠品詳細画面』に入った後、証拠品を右のダイヤルで縦に回転、下のダイヤルで横に回転が出来る
右のバーは拡大縮小で、調べる時は十字カーソルを合わせて『調べる』
これにより、証拠品から新たな情報を得る事が出来る
続いて『ルミノール反応』
物語を進めると入手出来る『ルミノール試薬』を法廷記録で使うとルミノール検査をする事が出来る
マップが赤くなり、下画面をタッチする事でルミノール試薬を吹き付けて血痕を探す事が出来る
血痕は青く表示され、『ここで何か血が出る様な事があった』と言う事が解る
最後に『指紋検出』。手形などの指紋が残っている物の指先から指紋を検出する事が出来る
『指紋検出』は緑の下画面をタッチするとアルミ粉がふりかけられる
それを満遍なく下画面にふりかけて、最後にマイクに息を吹きかけると指紋を検出する粉とが出来る
その後に該当人物を選び、指紋を照合して一致すれば『その人物の指紋』と特定できる訳である
第五話はこれらのカガク捜査を行い、証拠品を手に入れて物語を進めて行くのである

・心理錠(サイコ・ロック)を解除せよ
『逆転裁判2』以降に導入されたシステム
人物によっては『ある理由から話す事が出来ない物』がある
『逆転裁判 蘇る逆転』ではそれらは法廷パートで引きずり出す物であるが、『逆転裁判2』以降は心理錠(サイコ・ロック)がかけられる
『サイコ・ロック』はその人物が『ある理由で話せない時』に出てくる物である
それが鎖と錠前で表現された物である
『サイコ・ロック』を解除するには相手に証拠品をつきつけて『サイコ・ロック』を破壊しなければならない
ここで注意すべき事は『間違った証拠品』をつきつけると法廷パートに出てくる緑のバーが減ってしまう
『法廷パート』と違い、緑のバーが無くなってもゲームオーバーにはならないが、この緑のバーは『法廷パートと兼用』なので注意をしよう
ゲージを減らしすぎると、法廷パートでいきなり緑のバーが減った状態から始まるので注意すべし
ただし、『サイコ・ロック』を解除すると緑のバーが回復する(ただし、最大半分)
更に、『サイコ・ロック』が見えたからとして『その場で解除』をする事が出来ない場合がある
その場合は、探偵パートを進めて証拠品を集めてから出直そう

・海外版も同時収録
さて、この三作品全てに『海外版』が同時収録されているのである
タイトル画面で『→英語』をタッチすれば『海外版』に早代わり
海外版では日本版とは微妙に設定が異なったり、名前やグラフィック、ヴォイスが変更されている
もし、英語力に自身があるならばやってみるべし

・その他、ゲームボーイアドバンスとの差異
・縮図がDSサイズになっており、見やすくなっている
・法廷パートでYボタンを押す事で実際に『待った』や『異議あり』をマイクに声で入力出来る様になった
・探偵・法廷パートでの選択肢が下画面に表示されて上画面の邪魔にならなくなった
・Rボタンで見れる証拠品が一括化されており、画面を遮る事無く、また一々証拠品を動かす事無く直ぐに証拠品を見れる様になった
・DSになった事により、音質の若干の向上
・『待った!』、『異議あり!』、『くらえ!』等が上画面全表示になった(GBA版は成歩堂の場合は左、相手検事の場合は右に台詞が表示される)
・尋問前に下画面に弁護士と検事の目線での対峙が表示される様になった
・『逆転裁判 蘇る逆転』のみ法廷パートの背景が『逆転裁判2』以降の物になった
・GBA版『逆転裁判』では法廷パートのテキストのスキップが出来なかったが『逆転裁判 蘇る逆転』ではスキップ可能になった
・一度クリアしたシナリオの背景に絵が追加される

と、解る限りではこれぐらいである
不確定要素もあるが、解る限りでは…である

・総評
さて、この『逆転裁判シリーズ』ではあるが
『法廷バトル』と言う新たな『推理物』のジャンルを開拓した、と言うのが大きい
探偵パートで証拠を集めて、『証言のムジュンを探して証拠品をつきつけて物語を進める』と言う新たなスタイルを確立した、とも言える
上手く証拠品をつきつけた時の爽快感は非常に大きい
キャラクターも個性豊かであり、いちいちオーバーなリアクションを取ったりして印象が強く残る
名前も駄洒落に近い名前が多いので親しみを持てるだろう
しかし、マイナス点もあるにはある
先ずはグラフィック。殆どがアドバンス版からの流用なので縮図が変わったとしても目新しさを感じられない
次に難易度である。特に『逆転裁判2』の難易度が非常に高い
証拠品云々より、理論を飛躍させないと解らない部分が非常に多い
逆に、『逆転裁判 蘇る逆転』は第一話~第四話まではGBA版と同じなので難易度が低い。その分、追加された第五話は中々の歯ごたえになっているが…
また、『逆転裁判2』以降は『サイコ・ロック』や『人物ファイルの提示』があるので必然的に証拠品が多くなり、『どれが必要でどれが不必要』なのかが解らなくなったり、『探偵パートでどの証拠品を突きつければ良いか解らなくなる』と言った事例も多々にある
特に、最終話になると『証拠品の量が多すぎて把握できない』と言った自体になるだろう
シナリオに関しては、逆転に次ぐ逆転と言うと聞こえが良いが非常に破天荒である
場合によっては『推理物として破綻して無いか?』と言えなくも無いシナリオもある
そして何より、クリアした後にする事が『何も無い』訳である
一応、クリア後にエピソード選択で一枚絵が後ろに追加されるが、それだけである
『海外版』の同時収録に関しても、『海外のはこんな感じ』と言った物なので基本的な所は変わらないのである
しかし、結局の所、面白いのである。爽快感やドキドキ感、ハラハラ感を嫌と言う程味わう事が出来、尚且つ最後の真実まで『何が起こるか解らない』と言うのがこの『逆転裁判の醍醐味』だと思うが
如何であろうか
  1. 2012/02/03(金) 12:25:58|
  2. ゲームレビュー(NDS)
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隠密行動とか水面下行動とか、そんな事ばっかりやっている人間。
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