シュレーディンガー博士の猫の足跡

PBCの記録、ゲームレビューなど不定期にだらだらと書き連ねて行くブログ

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新たなるメタルマックスの物語 ReLOADED

さて、ゲームレビューの時間である。今回のソフトはこちら
メタルマックス2:リローデッド
『メタルマックス2:リローデッド』である
往年の名作、メタルマックス2(SFC)のリメイク作品である
果たして、その内容は如何に
続きは追記から…

・ゲーム概要・ストーリー
スーパーコンピューターであるノア
それが引き起こした『大破壊』と呼ばれる物は人類をことごとく死滅させていった
『大破壊』が残した物は破壊しつくされた文明と荒野
残った人々はノアが作り出したモンスターを恐れながら暮らす者もいれば
逆にノアが作り出したモンスターを狩って賞金を稼ぐ者も現れた

物語はマドと言う小さな村から始まる
この村は『バイアス・グラップラー』と言う武装組織による『人間狩り』の標的にされていた
そんな中、マドの人々が頼ったのは名の知れた賞金稼ぎ達である
その中には『不死身の女ソルジャー』の異名を持つマリアと彼女に育てられた主人公の姿もあった
果たして、グラップラー達は村を襲撃した
地下のシェルターに逃げ込む人々、破壊される街並み
そしてそれに立ち向かう賞金稼ぎ達

一時は、グラップラーを退けかけた賞金稼ぎ達であったが事態は急変した
グラップラー四天王の一人であるテッド・ブロイラー自らが前線に出たのである
テッド・ブロイラーの猛攻になす術も無く倒れる賞金稼ぎ達
そして、主人公もマリアもテッド・ブロイラーの手によって倒されてしまった

しばらくして、主人公はベッドの上で目を覚ました
どうやら、主人公だけは瀕死の重傷で生き残る事が出来たのだった
しかし、他の賞金稼ぎ達、もちろん育ての親でもあるマリアも死んでおり、村の片隅に埋葬されていた

主人公は、この村から旅立つ決意をする
マリアの仇である『バイアス・グラップラー』を倒す為
そして、この世から『人間狩り』を無くす為
己の信念や誇りの為に

と、言うのが大まかなストーリーである
基本的にメタルマックス2と同じストーリーである
では、次に移ろう

・基本のシステムはメタルマックス3
さて、このメタルマックス2:リローデッドはメタルマックス2(SFC)のリメイク作品であるが、基本的なシステムは3がベースである
なので、『一人何個までアイテムや装備を持つ事が出来る』と言うシステムでは無く、『アイテムも装備も持てる分だけ』と言う仕様である
また、プロテクターの類も無い為、純粋に装備だけを考えるだけで良い
『この場面ではこれだけのアイテムやプロテクターを持って』なんて考える必要は無い、アイテムも買えるだけ買い、装備も万端にして臨む事が出来る
また、3から引き続き『マルチパーティシステム』も導入されている
職業の種類は変わらないがスキル変更や追加スキルがあったりする
この辺りの詳しい所はメタルマックス3のレビューを見て欲しい

・ここが変わったReLOADED
さて、ここからは前作メタルマックス3、リメイク元のメタルマックス2からの主な変更点を紹介したいと思う

・主人公の職業が選べる様になった
前作・リメイク前は主人公の職業は固定であったが、今作は全6種の職業から好きな職を選んで主人公に出来る
また性別も男と女のどちらかも選べる事が出来る
ハンターのみ専用グラフィックが用意されており、それ以外はデフォルトの職業グラフィックになっている
またデフォルトネームも用意されており、男の場合はケン、女の場合はレナになっているぞ
もちろん、好きな名前に変更する事も可能である

・リメイク前の仲間は専用グラフィックに
基本的にヌッカで仲間に出来るキャラクターはグラフィックが固定であるが、リメイク前で仲間になるメカニックとソルジャーは専用グラフィックになっている
なので、「リメイク前と同じメンバーで進める」のも良いし「マルチパーティシステムで好きな様にパーティを作る」と好きな様にプレイが出来る様になった

・新たに4台のクルマが追加
リメイク前の8台のクルマに加えて新たに4台のクルマが追加された
中には3で登場したバイクもあるぞ
また、リメイク前のクルマも3がベースな為、運用方法がまるっきり変わる場合もある
リメイク前では要らないクルマでも3仕様のお陰でメインで使えるクルマになっている、かも
また、前作は1人1台のクルマにしか乗れないが4人乗り可能なクルマは犬を含めて最大4人乗せられるぞ
だからと言って、1台のクルマで1回攻撃出来る訳無く、乗っているキャラクター分の攻撃が可能である
『外に出すのは危険』と思った場合は、現在持っている4人乗りのクルマに一緒に乗せておこう

・シャーシ改造の大幅な変化
前作はシャーシ改造をした場合、ダウングレードが不可だが今作では改造しても初期状態に戻す事が出来る様になった
また、穴の個別改造も可能になり『固定武器でもフリー穴に改造が出来る』また『フリー穴を固定武器に改造出来る』事も可能になった
また荷台の改造も行う事が出来、車載道具を多く持てる様にする事も出来る
もちろん、それぞれ改造の費用や重さも追加される為に注意が必要である

・新賞金首の追加
リメイク前の賞金首の他に更に賞金首が追加された
もちろん、既存の賞金首も存在する
アニメーションが大幅に追加されたので、既存の賞金首でも新鮮さを感じるだろう
新賞金首はどんな物か、それはプレイしてのお楽しみ…

・斜め移動、ソフトリセットの追加
前作では4方向移動しか出来なかったが、今作は斜め移動が出来る様になった
斜めに移動出来るだけでずいぶんと動きが良くなった様に思える
更に、L+R+スタート+セレクトでソフトリセットが出来る様になった
3の様にドロップ目当てに一々電源を切って入れなおす必要が無くなったぞ

・キャンプキットで中断セーブが出来る様になった
キャンプキットが使える場所でキャンプキットを使うと中断セーブが出来る様になった
この中断セーブは普通にセーブした時と同じで再開しても消える事は無い
これを使えば、キャンプキットの使える場所で賞金首や星変動アイテムが近くにある場合にキャンプキットを使ってセーブをしてドロップを粘る事も可能になった

・敵がアイテムを複数落とす事がある。また賞金首の星変動ドロップアイテムが大幅に増加
前作は敵は1種類しかアイテムを落とさないが、今作は複数落とす事もある様になった
また恒例の賞金首ドロップは前作は星がほぼ固定であったが、今作は2種類以上ドロップと相まって星変動ドロップが大幅に増えている
是非、星×3のドロップを目指そう

・地図を拡大・縮小できる様になった
フィールドでは下画面にマップが表示されるが、右下をタッチするとマップを拡大・縮小出来る様になった
これで迷いやすい地形も拡大して迷わずに移動出来る様になった

・細かいメニューの変更
フィールドメニューではシステムが『ガイド』に纏められ、代わりに『隊列』が追加された
『隊列』はキャラクターが戦闘に入った時にクルマに乗っているか降りているかを設定する事が出来る
戦闘メニューは『逃走』が『その他』に含まれており、『その他』には『逃走』、『防御』、『かばう』、『ポチ』、『設定』と項目がある
『逃走』は戦闘から逃げる事が出来る。『防御』は敵から受けるダメージを軽減出来る。『かばう』は仲間一人をかばってダメージを受ける。『ポチ』は犬がクルマに乗った状態で戦闘に入った場合に追加され、犬のクルマの乗り降りが出来る。『設定』は戦闘スピードと会話スピードを設定出来る

と、これらが前作、リメイク前からの変更である。それでは今作からのシステムを…

・新たなダブル化。ダブルCユニット
前作では特定のクルマをダブルエンジンに改造してエンジンを二つ搭載出来る様に改造する事が出来たが今作ではCユニットを二つ搭載できる『ダブルCユニット』が改造で行える様になった
ダブルCユニットは名前の通り、Cユニットを二つ搭載し、クルマのCユニットの性能を向上させる事が出来る
また、Cユニット特性も相乗して搭載する事が出来るのも利点である
ただし、ダブルエンジン可能のクルマと併用は出来ない。もちろん、ダブルCユニットの場合は必然的にシングルエンジンになるので重いCユニットを乗せると装甲タイル数が大幅に減ったり、自走不能になるので注意をしよう

・チャレンジハントでランキング上位を目指そう
さて、新要素として『チャレンジハント』がある
『チャレンジハント』は『ハンティングセンター』で受注し、『条件を満たす』とハンティングスコアが上がっていくのである
『チャレンジハント』をやり込んで名前をランキングに残そう
…と、言ってもWi-Fi対応では無いので、『ゲーム中のランキング』にしか反映されないので。無視してもゲームは進められるがやりこみの一つとして行うべし

・潜在能力の開花、サブジョブシステム
さて、今作はあるイベントでサブジョブを設定する事が出来る
サブジョブは「現在の職業に他の職業のスキルを覚えさせる」事が出来る
例えば、ハンターにサブジョブとしてメカニックを設定するとメカニックのスキルを覚える事が出来る
もちろん、サブジョブのスキルを覚える為には経験値が必要である
色んな組み合わせを試して、サブジョブで戦闘を優位に進めよう
尚、現在の職業と同じ職業をサブジョブにするとスキルの使用回数が増えるので、特化したい場合にどうぞ

・前作、メタルマックス3をやりこんだ人への特典、タキオンテレポーター
さて、メタルマックス3をやりこんだ人へ向けて、『メタルマックス3の道具をメタルマックス2:リローデッドに転送出来る』タキオンテレポーターがある
とある場所に設置されており、使用する為には『タキオンマター』が必要である
道具一つにつき、タキオンマター一つ必要である
転送には、DS二台とメタルマックス2:リローデッドのソフト一本、メタルマックス3のソフト一本が必要である
転送方法は先ず、DS一台にメタルマックス2:リローデッドを差込、電源を入れてタキオン手レポーターを起動させる
もう一台のDSにはメタルマックス3を差込、電源を入れて『ゲームを開始せず、DSダウンロードプレイ』を選択する
メタルマックス3を差し込んだDSにDLされたソフトを起動させて、後は手順通りに進めればアイテムを転送出来る
大概のアイテム、メタルマックス3の賞金首ドロップや超改造を施したアイテムも転送可能だ
ただし、転送したアイテムをメタルマックス3に戻す事は出来ない。更に、メタルマックス2:リローデッドに転送したアイテムの名称や仕様も大幅に変化している場合もある
『メタルマックス3では軽かったのに転送したら重くなった』と言うのもザラである
何々を送るかは良く考えて、有効に使用しよう
因みにタキオンマターは宝箱から入手したり、敵が落としたり、サルベージなどで入手出来る

・総評
さて、メタルマックス2:リローデッドの総評である
一言、良い。かなり良い
往年のプレイヤーはもちろん、前作3をやりこんだ人、今作から入る人も万人にもオススメできる一本である
ベースが3なので、クエストはもちろんの事、『主人公の行動次第で大きくクエストイベントが変化する』のも3と共通である
また、前作3をプレイした人向けのファンサービスも多数存在するのも事実である。その一つがタキオンテレポーターであるが、それ以外にも様々な場所で前作3プレイ済みの人をニヤリとさせる演出も多い
もちろん、やりこみ要素も非常に多い。賞金首ドロップやチャレンジハントもその一つだろう
欠点としては、3と同じ様に戦闘スピードを最大にするとDSの処理速度の限界を超えてフリーズする事があったり、戦闘背景が切れたりする事がある事
更には、恒例であるが難易度が非常に高い事もマイナス点の一つと言える。同時に『今までヌルイRPGに飽きた』と言う人に取っては、死にまくりの非常に良い難易度となっている
要するにプラスでもありマイナスでもある難易度設定である
もちろん、リメイク前をプレイ済みの人でも新賞金首、新たなクルマ、クエスト、そして既存の賞金首が往年のグラフィックでヌルヌル気持ちよく個性豊かに動く様を見れば感動すら覚えるだろう
兎に角、今年最後を締めくくるRPGとしては非常に良い物であると思うが
如何であろうか
  1. 2011/12/13(火) 20:03:15|
  2. ゲームレビュー(NDS)
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Author:黒雹
隠密行動とか水面下行動とか、そんな事ばっかりやっている人間。
別に卑しい意味じゃ無いけど。


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