シュレーディンガー博士の猫の足跡

PBCの記録、ゲームレビューなど不定期にだらだらと書き連ねて行くブログ

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もう「海腹なんとかさん」なんて言わせない

久々のゲームレビューである。今回のソフトはこれ
海腹川背・旬 セカンドエディション 完全版
「海腹川背・旬 セカンドエディション 完全版」
である。ちょっと長ったらしいタイトルであるが、気にしない様に

さて、このゲームはちょっと複雑な経緯で発売された訳だが…その辺りは自分で調べて欲しい。
かなり、野暮で濁った話なので、興味のある人物だけ調べて欲しい。

・ストーリー
無し。このゲームに大きなストーリーは無い。
ただし、「裏設定」としてストーリーは存在する。
これも自分で調べて欲しい。基本的にゲームには直接関係無いストーリーであり、尚且つゲームデザインである酒井潔氏の個人的解釈による設定であり、あくまで「公式な設定」ではなく「裏設定」である。
因みに、主人公の女の子の名前は「海腹川背」と言う名である。
元々は板前用語で「海の魚は腹に、川の魚は背に脂が乗っている」と、言われている。
他にも諸説あるが、これが最も使われている用語である。
公式で「海腹川背さん」と「さん付け」なので、ここでもそれに準じて「さん付け」にする

・ゲーム概要
これまたいたってシンプル。「海腹川背さんを操作しフィールドに存在するドアに入って次のフィールドに行き、ゴールを目指す」
非常にシンプルである。しかし、そのシンプルさゆえに奥が深い訳である。
このゲームは「ラバーリングアクション」と言うアクションがある。
これに付いては次で説明しよう。

・ラバーリングアクションを堪能しよう
海腹川背さんは地形に引っ掛ける事の出来るルアーと伸縮するゴムの様なロープを持っている。
十字キー+Yボタンで八方向にルアーを投げ、地形に引っ掛けて十字キー下でロープを縮める。
逆に十字キー上でロープを伸ばす事が出来る。
ここでポイントなのは「ロープが伸縮する事」である。
これを利用して反動を付けて高く飛び上がったり、段差を上ったりする事が出来る。
また、天上にルアーを引っ掛けて振り子の原理で左右にぶらぶらした後でルアーを離すと横に飛ぶ事が出来る。
これらのアクションがこのゲームのいわゆる「ラバーアクション」と呼ばれる物である。
最初はその挙動に戸惑うかも知れないが、やり進めていくと自由自在に海腹川背さんを操り、フィールドを所狭しと縦横無尽に飛び回る事が出来る。

・敵キャラについて
このゲームの敵キャラは基本的に魚介類である。金魚やどじょう、はたまた巨大なおたまじゃくし等、様々存在する。
基本的に、捕まえられる敵キャラはルアーで引っ掛けて十字キー下で捕まえる事が出来る。
捕まえた敵キャラはスコアとして換算される…のだが、基本的にこのゲームはスコアとは無縁と考えた方が良い。

・ドアを目指して縦横無尽
さて、このゲームの目的は「ラバーリングアクションを使ってドアに入って先へ進む事」である。
しかし、フィールドに存在するドアは一つだけとは限らない。
フィールドによっては『もう一つ』ドアが存在する場合がある。
二つのドア、一方は簡単に入れてもう一方は少し難しいテクニックを覚えないと入れない様な場所にあったりする。
DSなので別の扉は丁寧に下画面に表示されている。
さて、新たなテクニックを身に付けて新たなドアへと進んだ先にあるのはどんなフィールドか。
これもまた、海腹川背の醍醐味でもある。

・ギャラリーを開放していこう
このゲームにはおまけとしてギャラリーが存在する。
一つは「イラストギャラリー」、もう一つは「サウンドギャラリー」、そして捕獲した敵を確認出来る「おさかな図鑑」である。
「おさかな図鑑」は敵キャラを捕獲すれば自動的に登録される。しかし、イラスト・サウンドギャラリーはロックされており、特定の条件を満たさなければ見る事が出来ない。
基本的には海腹川背・旬の様々なフィールドを進めていくと見れたり聞けたりするが、中には、フィールド0(最初のステージ)を10秒以内にクリアなんて言う「出来るのか?」とも思える解除条件もある。
しかし、条件としてあるからには「可能」なのであろう。どうやったら出来るのかは解らないが…

・三つのモードで「完全版」
さて、この「海腹川背・旬 セカンドエディション 完全版」には三つのモードがある。
一つは「海腹川背・旬 セカンドエディション」を移植した「旬SEルート」
もう一つはDS用に難易度調整されたフィールドや新たに追加された新フィールドが遊べる「DS新ルート」
そして最後は初代SFC版の「海腹川背」を移植した「海腹川背」
この三つのモードで遊ぶ事が出来る。
「海腹川背・旬」も「海腹川背」も両方プレイ出来ると言う「完全版」の名に相応しい代物だ。
因みに、「DS新ルート」と「旬SEルート」ではタイトルの海腹川背さんのイラストも(恐らく)当時の物とDSの為に新たに書き起こした物と分かれていると言う細かい違いもあったりする。

・総評
さて、「ラバーリングアクション」と言う独特なアクションのこのゲーム。
最初はかなりとっつき辛く、ラバーリングアクションも逆にその挙動に振り回されて満足に動かせないと思う。
しかし、それも最初だけであり「プレイすればするほど腕が上達するのが解る」のである。
そうなってくると、海腹川背さんも自由自在に操る事が出来、新たなルートや新たな攻略法を発見出来る。
それが、非常に楽しい。物凄く楽しいのである。
もちろん、「ポータブル」の様に酷いバグや不可解な物理演算等も無く、きっちりとしたラバーアクションを見せてくれる。
「ポータブル」で泣いたユーザーも海腹川背さんも、この「完全版」で満足出来るだろうと思うが
如何であろうか
  1. 2009/10/31(土) 01:55:06|
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